悩んでく
4月になりました。
こんな毎日なのに
暇で暇で、忙しくて。
興味が出ることなんて
健康や
睡眠など、年寄り臭い。
そして書いてるのもおろそかになる。
昨日の単純作業が
落ち着き過ぎて、
私にピッタリだった。
そうだ、悩みながら暮らすのが
大好きなんだ。
答えも出ず、ひたすら
幻のように
悩みたいんだ。
そう、今日もまた、
悩んでく。
祝いでもしようかなと
ブログを書かなくなってから
こんな日にちになってしまっている。
充実した毎日だったのか分からない。
でも、いつの間にか、
こんな下がったところに追いやられながら
出世をしている。
出世をしている。
最初の1歩からの
成長はとてつもなく早い。
私はただの
リーダーではなく
幹部なのだ。
人生とは本当に
良く分からないのだ。
行けるところまで
行くのか
ここまでなんてない。
ここまで考えてない。
そう今聴いている音楽みたいに、
「もう間が持たないよ」
どんなに汚れてもいい、
行こう。
「勝負したほうがいい」
その言葉に揺れ動くこの瞬間
なんて素敵なんだ
まだ、誰も知らない世界へ。
という電車広告ポスターに泣けてしまうよ。
こうなるなんて知らなかった。
去年はまだ塞ぎ込んで、
泣いていた毎日じゃないか。
そうだ、去年も
この時期に
初めて電話に出たお客さんに
ありがとうございます。
と言われたんだっけ。
感謝の気持ちは毎日ある。
どんな時でもある。
本気の感謝は全然違うんだ。
その時から
私、
ありがとうと言おうと思ってたんだ。
初心に帰る。
あれ、
大阪に行くんだったな。
まぁいいか東京で
登りつめるならどこからスタートでもいい
3月から新しい場所へきている。
古びた空間の安堵と、
錆びた匂いの空間に苛立ちと
私はどちらが良いともいえないけど
幸せだ。
シンプルな考えでいられるようになった。
仕事をしてご飯をたべ、そして帰って寝る。
もっと先に進みたいという気持ちは
捨ててない。
でもそれは年齢とかキャリアとかじゃない。
私のリズムで
そのまま進めばいい。
大丈夫。
私の夢はまだ終わらない。
これから走ればいい。
神が言う未来とは
私はまたこの中で探していた。
パーティーとやつにまた参加して
雑談に相槌を打ちながら、
自分という漠然としてる
キャラクターに飽き飽きしていた。
特に人並み以下の生活で満足してて
派手な見た目や飛び抜けた才能や
マニアックな趣味もなく。
自己PRとしては0点で。
トーク力としては
聞き上手というところで。
他人に流す情報すら
持ち合わせてない。
雑草の人間とはこのことである。
というのが似合う。
なぜだろう。
生きにくくない。
怖いくらいに変化した自分は
大人になったのか。
子供に戻ったのか。
今日が最後の日として生きよう。
もっと深い意味を聞いてみよう。
このままじゃいけない。
急になんか
あれから半年経ってしまった。
不思議なもんで
半年前のことなんて忘れてる。
どうしたか、
ぼんやりしてて、
あー誰かの叫び声を聞きたいなー
そう、こんなの
サイテーーじゃねーかーーー
っていう感じに
分かってるつもりでも
誰かの目標とかを聞いていると
自分の無計画さにびっくりしてる。
人は持ってる奴か、持ってない奴か
と先輩は言ってた。
なんかサッカーの本田選手みたいですね。
と私は返した。
頑張っても持ってない奴は
何にもならない。
マイナスなんだな、、、
じゃあ、私は何も考えてないんですけど。
それは今が幸せだからだよ。
え？
(今のままで充分だからという意味だ)
なんて素敵な言葉の出会いなんだ！
私の目標がない、という悩みは
嬉しい叫びで
そうだ、
変えたいから
次のステップへ進むんだ。
私はまだ次に進める
ステップの欲がない。
つまり今で満足しているのだ。
どうしようか
私は持ってるのか
持ってないのか。
そういえば
私は
まだ2000字まで
書きなぐることもなく
出世して
またゼロになって
ぼんやりと日々を過ごして
日雇いのバイトでも探してる
そんな中で
誰かの為に生きようか
と
また気まぐれに
思っている。
あぁ
ホリエモンだったら
こんなしみじみしないよ。
その比較も酷いけど。
いつしか丸くなってしまうんだろうか。
若さって儚いな。
情熱って無くなるのか。
三年前くらい
友人と話したトキメキは
今の私を潤すことは無い。
さぁ、
また漕ぎ出すか
ここまできたら
生きても死んでも変わらないか
ハワイに行ってもなぁ。
でもハワイに行ってから死のう。
