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こうしてまた明日になる。
慌ただしく終わる毎日だけど、
また少しずつ大事な思い出が出来てる。
出会ってるのに、
別れを想像するのは、
この場所が期間限定であるから。
登りつめてく場所に、
留まることはないから、
いつか別れがくる。
そんなことを何年も考えずにいたのに、
今日ふと思い立って、書いている。
エリートは孤独だから。
人間はみんな孤独だから。
そんなことで丸く収めたくないんだけど。
なんだろな、
この瞬間を、温めてる時がある。
勉強してる。
経験してる。
こうやって生きていけるなら、
まだ死ぬのは嫌だな。
まさかコンビニ弁当が
こんなに美味しいなんて。
アツアツの食堂で
美味しいご飯を食べて頃は
まだ納得がいかなかった。
何故だろう、
このポジションが
ハマってるんだろうね。
今日は上司から
なんだかよく分からない
乾燥したお菓子をもらったよ。
どうでもいいか。
それも優しさなんだ。
じゃあ、私は何ができる?
あの人へ、
あの人へ。
また2000字いかないよ。
明日こそ、書こうか。
そんなもんか、