落ち着いた頃が永遠の時間みたいだ

この幸せな時間を

ここに書き留めたくて

仕事の休憩に

なぜだか2千字書いてやろうかなと

結局

私はただこの時間に幸せなら

生きてること自体が幸せになり、

なんだ人生は単純かと

3ヵ月経つ

まだ自分探しなんかしてるのかと

思ってた

ハッキリと今、

新しい人生を生きていると言える。

久しぶりに会った人にも

相変わらずに対応されてるのが

不思議だった

(私は変わったんだよ？)

余裕の顔で私が笑うのを見て

｢余裕ぶってんなーー｣

と言うあの人も

きっと変わったんだ

他人には無関心な世の中

仕事集中モードで

買い物カゴに引っかかったタグすら

バーコードを読み込む

(それタグだけですけど)

そんなもんかもな

本当は中身なんてどうでもよくて

イチゴ味でもメロン味でも 

どうでもいいって

投げやりになってるわけじゃなくて

そんな選択であっても

合格なんだと

私は考える

今日の味を考える。

能天気は長生きする

こんな平和な日がくると思ってなかったし。

あれから誰も私を狂わすことなく、

時間は過ぎてく。

世界は私中心に回ってるんではないかと

思ってしまうような最近である。

自由すぎても困る。

人間は何処かで支配されたがっている

と何かの研究で発見されたらしい。

世の中で法律や

規則がある

常識というやつもある

でもそれは私達を守ってくれる

モノサシであり

私達を縛るモノサシ

なんかうまいこと

世界回ってるじゃん

なんて私の小さな脳みそで納得してる

そろそろつまらない人生になったなぁ

決まりきったレールを歩くのは好きじゃない

誰かに言われたっけ

波乱万丈が好きだよな、お前は

そう落ち着きがないの

だって生きてて80年とかしないのに

満喫する圧倒的な時間は残ってない

どうする

どうする

毎日考えてる

でもこの時間が好きな私がいる

時々未来に飛んでいける気になる

未知の領域はまだ沢山ある

人間が解明してないものなんて

山ほどある

先に進む研究者は

未来を描くのが得意だと思う

私は見つけたい

その先に行きたい

明日の自分に憧れている。

こんな毎日がずっと続いたら

窓から見える景色

こんなゆっくり眺めてることなんて

今まであったかな

ぼんやりと

今日の時間を過ごしている

昔は毎時の勿体なさに

焦り、慌ただしい自分がいた

時間は有限だからと

でも、大事なのは

この時間という中で

本当に充足すること

詰め込んだ日々が素晴らしいなんて

空想だった

隣で漫画を読んでる

アイツとは

全然人生の濃さは違うかも知れない

それは自分の人生だからいいか

まだ濃い人生送れるか

■

明けまして。

昨日から始まった年に

「なんか新年っぽくない」

と思いつつ2日目である。

何故かは

家に居て変わらず

奴の話を聞いて、

疲れていたのだ。

役立つ話ならまだしも

空気の読めない話に

疲れてしまう。

愚痴を書きたいのではなくて

その中で

大事なことを見つけるのは、

大変なのだが。

私は見つけたのだ。

今年こそ、やると。

美味しい食事をして、

至福な時間を過ごすと

←今すぐでも出来そうなのにしないのは

理想とかけ離れてるから

そんなことが

今必要なのは

色々なことに追われすぎて、

落ち着きたい時間が欲しいのだ。

それでもこの性格上、

何かしてないと気が済まないから

こうしてブログを書いてるわけで。

もっと先に進みたい。

叶姉妹が現実にいるみたいな世界

←何故か、これ基準なの！

そうして

私の戦いはまだ続くので。

どうするかなんて

できることやるしかない。

笑えるとこまで

私の先へ。

納めましょう。

三日前に、1番信頼してた奴に裏切られて

仕事が無くなる３日間を過ごしてた。

私はこれまでの人生を振り返って泣いた。

何がこの状況を作ったのか。

でも、これは奇跡の毎日だったんだ。

こんな時間はもう2度とこない。

絶望感で帰った家に、

「そんなことよりパーティーだよ」

とお調子者のアイツに救われて、

何故か気が抜けた。

世界が私を独りぼっちにさせたみたいな

どこにも逃げ場がない感じ

「クリスマスにアイツがやってくるよ」

そんな言葉に踊らされて

前日に服を買いに出かけて

また忘れかけてたこの情熱を思い出して

そうだね、このブログを始めるのは

出世したいからなんだし。

来年から無職だよって

笑えない。

そして、どうするか

いつかの欲しかった自由が手に入って、

やりたいことあったけ？

何かあったけ？

大事な最後の仕事を納めながら

3通のメール。

来年もよろしくお願いします、

いかがでしょうか？

今更このズタズタになった心で。

またこのデスクに戻ってくる。

そして裏切られた奴に返す。

またこの場所だよ、まだこの場所だよ！

今日は2000字書けそう。

完璧な人なんて居ない。

5年前から憧れのあのアイツは

まだまだ輝いて。

いつかそこまで届きたいと思ってから

ずっと進んでない。

もう少し勇気と自信があれば。

仕事がまたある中で、

上司から呼び止められる。

「おい、残業多いよな、強制的に帰れ」

来年からまた怒られながら

まさかの地味なOLみたいな時間帯に帰宅することになる←業務命令

みんな会社に泊まってるのに？

私は夜勤の予定まで考えてたのに。

もう次は、別の目標作らないと。

仕事じゃねー、

大人の魅力とかじゃね？

と言いながら、また飲み会の計画でもするか。

手に届くところで、良き

来年また出世するというのに

今の上の幹部たちのパーティーに誘われて

居心地の悪さを感じながら

いつの間にかこんな所まで来たなぁと

夢心地とはこのことである

今は１人でただ何も無い時間が

本当に幸せで

半年前に有給で潰した一ヶ月を思うと

すごく昔のことみたいだ。

周りの変化はそれ程なくて

私の気持ちすら

相変わらずだけど

ハッキリと環境が示している

その道は

誰かが欲しがった

理想的な人生である

それでも

どうしようもなく

宝くじを買ったりして

まだまだ

庶民だ。

中古一戸建てなんか

検索して

まだまださ。

恥ずかしいよ、我がやる気

次長に初めて会った。

私の今の仕事を

最大限の言葉で

打ち付けた三時間。

昨日は絶望して

半休した。

布団で解決しないで

寝たきりの中、朝を迎えた。

それでもまた明日がきて、

そしたら今日次長に会うことになってて、

ヤケクソになりながら

仕事を済ませて

次長と会って、

つたない言葉と

精一杯の感情を

出し切った。

私の全ては

小さな規模の

小さな役割。

それでも

無い訳でない、

1%は

何かに影響してて

それは完璧ではないけど、

確かに存在してた。 

泣きたい歴史もあるよ。

どうしたもんか。

最近見つけた魔法の言葉があって。

未来を作って

と。

自分で作れよ！！

って言う奴もいるけど、

どうしたらいい？

って聞く奴もいる。

私の未来は

誰の未来で

私の未来なのか。

今日家を買おうと思った。

何年ローンでもいい。

明日にもある

それが借金でも

明日への軌道。

道しるべになるなら、

私は死ぬまで

その家とその家の代金を

支払いたいと思った。

次長の

死んだら、

保険でチャラだよ。

という一言が

寂しくもあったが、あっけなかった。

悪くない。

家を建てること。

人生の土台を築くこと。

それに近い。

私は描けるか

家にいる自分を

その隣に誰が居るかを